こんばんは、 投稿者:清盛 投稿日:2016/11/24(Thu) 19:35 No.10331 こんばんは、 肉親との死別や家族の闘病などつらいことも多かったが、その都度著者の不屈の精神に励まされた―。「人生を支えた一冊」と題した本紙投稿欄 で軽井沢町の主婦が藤原ていさんの小説「流れる星は生きている」を挙げている。同感という人は多いだろう。 旧満州で夫と別れ、諏訪の実家に帰るまで1年余り。5歳・2歳・生後1カ月の幼子を連れた壮絶な引き揚げ体験がもとになっている。帰路を 阻まれた北朝鮮で雑用や物乞いをして冬を耐え、翌夏、決死の覚悟で38度線越えを敢行した。 今日のタイトル 1 古城 2 古城 3 古城 画像はプロの写真家より。ある仕事の仲間です。 添付:10331.jpg (146KB) |