おはようございます。 投稿者:清盛 投稿日:2017/01/05(Thu) 04:36 No.10612 おはようございます。 <当年の正月はあひかはらず雑煮を食ひ寐[ね]てくらし候。寄席へは五、六回ほど参り、かるたは二返[へん]取り候> 明治23(1890)年1月、夏目漱石から松山の正岡子規に宛てた手紙にある。新年の風景はいつの世も変わらぬようだ.。 その漱石と子規は今年が生誕150年。2人が生まれた慶応3(1867)年は激動の年だった。最後の将軍、徳川慶喜が 明治天皇に政権返上を奏上した大政奉還があり、その後の王政復古の大号令で幕府の廃止が公式に宣言された。その翌年、 徳川家を代表して西郷隆盛との歴史的会談に臨んだのが勝海舟だ。海舟が江戸城無血開城を成し遂げたのは、国内の争乱への 諸外国の介入を防ぐとともに、“朝敵”とされた徳川家の処分をできるだけ軽くする狙いもあったという。 今日の画像タイトル 1チンドン大会 2チンドン大会 3チンドン大会 富山で行われました。 添付:10612.jpg (36KB) Re: おはようございます。 - ご 2017/01/05(Thu) 07:13 No.10615
清盛さん 懐かしいチンドン屋さんの大会とは想像しただけて楽しく成りますね 夏目漱石時代の文学者方詳しく後世に書き残して下さり当時の様子良く分かります |