こんばんは、 投稿者:清盛 投稿日:2017/02/06(Mon) 20:21 No.10845 こんばんは、
正岡子規はこんな短歌を詠んだ。〈打ち揚(あ)ぐるボールは高く雲に入りて又(また)落ち来る人の手の中に〉。 空高く舞い上がったボールを落下地点を見極めて捕球する。1世紀の時を経ても、変わらぬ野球の爽快感だ。 これほど野球を愛した文人はいないだろう。旧制一高と帝大時代には自らプレーした。投手も捕手も務めたという。 野球を題材にした俳句、短歌は数多い。日本新聞社に入社後も、野球の定義、規則、特色を詳細につづった画期的な 解説記事を書いている。 今日の画像のタイトル 1冬の電車 2冬の電車 3冬の電車 添付:10845.jpg (40KB) |