おはようございます。 投稿者:清盛 投稿日:2017/04/13(Thu) 06:03 No.11098 おはようございます。
ジャズ、ミュージカル、歌謡曲と、すべてのジャンルで日本の戦後歌謡界の先駆者だった歌手のペギー葉山 (ぺぎー・はやま、本名・森シゲ子=もり・しげこ)さんが12日、肺炎のため東京都内の病院で亡くなった。 83歳。葬儀は近親者で営む。後日お別れの会を開く予定。 1933年、東京・四谷生まれ。終戦直後の中学生の頃から洋楽のとりこになり、青山学院高等部に入って ジャズを歌うようになる。52年、「ドミノ/火の接吻(せっぷん)」でデビューし、54年にNHK紅白歌合戦 に初出場した。59年には「南国土佐を後にして」が売り上げ100万枚を超す大ヒット。60年に渡米した際、 鑑賞したミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」に感動し、自ら訳詞をして歌った「ドレミの歌」 は広く親しまれた。64年には青山学院の先輩、平岡精二さんが作詞作曲した「学生時代」もヒットさせた。合掌 昭和は遠くなりにけりと言った感があります。 画像のタイトル 1さくら 2さくら 3さくら 添付:11098.jpg (82KB) |