お早うございます 投稿者:tomikoko 投稿日:2011/07/19(Tue) 06:54 No.1319 諦めない精神を教えてもらいました
昨日のなでしこJAPANは耐えて、耐えてのW杯でした。体力や収入でも劣るナデシコタチが、大きな夢を持って、一生懸命練習して最後まで諦めずひたむきに頑張ったからこそ、勝利の女神がほほえんでくれたと、私は涙が出るほど感動しました。 梅雨から初夏にかけてアジサイはその豊富な色彩と手鞠状のボリュームから洋風のアレンジメントにも最適で良く活花に利用されています。またガクアジサイ、特にヤマアジサイなどは、その清楚な風情から和の生け花にも使われます。 切り花アジサイのポイントは「水揚げ」でしょう。 まずアジサイの花は大量に水を必要とします。枝を斜めに切ったり、先を焼くといった普通の手段ではこと足りません。そこでまずは切り口から数cm皮をむいたり、枝を十字に割って吸水面積を広げます。長い枝でなければこれだけでも十分です。しかし長い枝ではさらに切り口を焼いて下さい。そして焼いたらすぐに水に漬ける、これがポイントです。 私たちは素敵な花を何日も室内でも楽しみました。 今年もあじさいのお蔭で、寸分長く皆さんとお付き合い出来ました。ありがとう・・・ 添付:1319.jpg (62KB) |