ガジュマルの木 投稿者:安子 投稿日:2012/06/13(Wed) 10:48 No.3177 マリンゴールドこちらにも咲きますよぉ〜
今日は朝から雨です、なかなか梅雨明けしませんねぇ〜 隣村にある道路沿いにあるガシュマルの木です。 島にはあちこち巨木になったガシュマルの木があります。 このような木を屋敷内に植えたら大変な事になりますねぇ〜 木に家を壊されますわぁ〜 トップの左のメニューに増築した我が家の画像をアップしていますのでお暇な時にご覧下さいね。 ガシュマルの木の特徴を検索 樹高は20m。実は鳥やコウモリなどの餌となり、糞に混ざった未消化の種子は土台となる低木や岩塊などの上で発芽する。 幹は多数分岐して繁茂し、囲から褐色の気根を地面に向けて垂らす。垂れ下がった気根は、徐々に土台や自分の幹に複雑にからみつき派手な姿になっていく。 ガジュマルの名の由来は、こうした幹や気根の様子である「絡まる」姿が訛ったという説がある。 気根は当初はごく細いが、太くなれば幹のように樹皮が発達する。地面に達すれば幹と区別が付かない。 こうした過程で、土台となる木は枯れていくことから別名「絞め殺しの木」とも呼ばれる。観賞用に、中の枯れた木を取り除いて空洞状にした木も存在する。 ガジュマルの名は、沖縄の地方名だが、由来は不明。前述の「絡まる」の他、一部には『風を守る』⇒『かぜまもる』⇒『ガジュマル』となったという説がある。 添付:3177.jpg (181KB) |