南方澳の漁港 投稿者:安子 投稿日:2013/02/10(Sun) 06:13 No.4393 南方澳は、太平洋に臨むすばらしい天然の漁港です。
港には台湾独特の形をした漁船が停泊し、異国情緒をかもしだしています。 この日は雨で見通しが悪く最悪の撮影になりました。 漁港は漁船がどのようにして出港していくのが不思議な船の停泊でした。 拝殿のテラスからの漁港の眺めは素晴らしかったです。 ガイドさんの説明は覚えられないので検索しました。 この地の住民の多くが漁業を生業としているころから、西暦1946年住民が媽祖(海の神様)の霊験にあやかりたいと、1950年12月に南天宮媽祖廟を起工、1952年大殿が完成1956年(民国45年)11月18日に全廟が落成し、南式宮殿造りを模した拝殿は、人々の信仰生活の中心となりました。 民国79年(1990年)には、20余名の有名な仏師を招き、世界最大の黄金の媽祖神像が作られ(全身純金製、重さ200kg)民国84年9月10日、子の刻に安置され金媽祖廟として知られるようになりました。以来、参拝者が、後を絶たず香りの火も絶えません。現在、拝殿の二段に89年(2000年)に安置された、玉製の媽祖神像もあり、一見の価値あります。 次回は拝殿の中の画像をお届けしますが線香の煙で写真はボケボケ 添付:4393.jpg (104KB) |