こんにちは、 投稿者:清盛 投稿日:2016/09/05(Mon) 15:59 No.9675 こんにちは、
「養生訓」で知られる貝原益軒は植物研究もしていた。自宅の庭に花木を植え、栽培法を細かく記した「花譜」を発刊している。元禄7年、 1694年のことだ。そこに「百日紅(ひゃくじつこう)」の名と解説が本邦初登場する。 江戸初期に中国から伝来したサルスベリだ。〈六月以後八九月まで花ひらく。紅艶にして愛すべし。其間百日計あり〉。貝原のPRの効果か、 各地の寺院や庭に植えられた。長野市芋井の中村集落に残る推定樹齢200年の大木も江戸後期の植栽だろうか。 ◆パソコンを壊すのは、いつもきまってスライドを作成している時です。 枚数が多いのでスライドでないと消化出来ません、高山植物約900枚、日本の野草約900枚、花も900枚、ハーブの花が900枚予定しています。 今日のスライドは[日本の野草-28]です。 下記は今日のハリコのタイトルです。 1 日本の城 2 日本の城 3 日本の城 添付:9675.jpg (38KB) |